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 交通事故に関する損害賠償、自動車保険・自賠責保険、医療などに関連する用語の説明をしています。

 

「か」で始まる用語  

 用  語

読み方

英 語

外傷後健忘 がいしょうごけんぼう post traumatic amnesia
外側膝状体 がいそくしつじょうたい lateral geniculate body
海馬 かいば hippocampus

灰白質

かいはくしつ

gray matter

外反ストレステスト がいはんすとれすてすと valgus stress test

加害者請求 

かがいしゃせいきゅう 

 

かかりつけの医師 かかりつけのいし private medical doctor

格落損(評価損)

かくおちそん(ひょうかそん)

appraisal loss

下肢伸展挙上テスト

かししんてんきょじょうてすと

straight leg raising test

過失相殺

かしつそうさい

comparative negligence

下垂手

かすいしゅ

drop hand

下垂足

かすいそく

drop foot

片麻痺

かたまひ、へんまひ

hemiplegia

仮渡金

かりわたしきん

provisional payment

間欠

かんけつはこう

intermittent claudicaiton 

看護記録

かんごきろく

nursing record, nursing report

眼振

がんしん

nystagmus

関節 かんせつ joint
関節鏡検査 かんせつきょうけんさ arthroscopy
関節鏡視下手術 かんせつきょうしかしゅじゅつ arthoroscopic surgery

関節強直

かんせつきょうちょく

ankylosis

関節拘縮

かんせつこうしゅく

joint contracture

関節腫脹

かんせつしゅちょう

 

関節包 かんせつほう joint capsule
関節裂隙 かんせつれつげき joint space

幹線道路

かんせんどうろ 

highway

外側側副靭帯 がいそくそくふくじんたい lateral collateral ligament(LCL)

【関連ページ】

◇交通事故・保険用語集 

幹線道路(かんせんどうろ、highway)

 各地の道路状況、交通事情等から常識的に判断されるところであるが、歩車道の区別があって、車道幅員がおおむね14m以上(片側2車線以上)で、車が高速で走行し、通行量の多い国道や一部の県道を想定している。

 

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 ◇過失相殺・過失割合

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 ◇交通事故の過失割合・過失相殺について 

加害者請求(かがいしゃせいきゅう)

 加害者請求とは、加害者(被保険者)が被害者に損害賠償した後に、支払った賠償額を自賠責保険会社に請求する方法をいい(自動車損害賠償保障法第15条)、被害者請求(同第16条)に対するものです。

 加害者が任意自動車保険に加入していないときなどに、この請求方法がとられることがあります。

 

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 ◇自動車保険の請求方法

 ◇交通事故の損害賠償責任

仮渡金(かりわたしきん、provisional payment)

  仮渡金とは被害者の当座の出費の負担を軽減するため、遅滞なく一定金額を仮渡しするように自賠責保険会社に請求できるものです(自動車損害賠償保障法第17条)。

 仮渡金は損害賠償額の一部先渡しになりますので、仮渡金として支払われた額は最終的な賠償額から控除されます。

 仮渡金の金額は下記のとおり定められています(自賠法施行令第5条)。

  1 死亡した者  290万円

  2 次の傷害を受けた者  40万円

   イ 脊柱の骨折で脊髄を損傷したと認められる症状を有するもの

   ロ 上腕又は前腕の骨折で合併症を有するもの

   ハ 大腿又は下腿の骨折

   ニ 内臓の破裂で腹膜炎を併発したもの

   ホ 14日以上病院に入院することを要する傷害で、医師の治療を要する期間が

      30日以上のもの

  3 次の傷害(前号イからホまでに掲げる傷害を除く)を受けた者  20万円

   イ 脊柱の骨折

   ロ 上腕又は前腕の骨折

   ハ 内臓の破裂

   ニ 病院に入院することを要する傷害で、医師の治療を要する期間が30日以上 

      のもの

   ホ 14日以上病院に入院することを要する傷害

  4 11日以上医師の治療を要する傷害(前2号イからホまで及び前号イからホまで

    に掲げる傷害を除く)を受けた者   5万円  

過失相殺(かしつそうさい、comparative negligence)

 債務の不履行もしくは不法行為に関して、債権者もしくは被害者に過失があったときに、これを考慮して損害賠償の責任を免除し、もしくはその金額を減額することをいいます。

 

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 ◇過失割合・過失相殺

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 ◇交通事故の過失割合・過失相殺について

下肢伸展挙上(SLR)テスト(かししんてんきょじょうてすと、Straight leg raising test)

 下肢伸展挙上(SLR)テストとは、腰部神経根症状の有無を確認するための検査で、患者を仰向けに寝せて術者の手を踵部にかけて、膝を伸展位のまま挙上したときに、70°以下の範囲の挙上で坐骨神経に沿う腰臀部から大腿後面、下腿部に及ぶ放散痛が現れたときに陽性所見とされます。

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関節強直(かんせつきょうちょく、ankylosis)

 関節強直とは、関節自体が癒着し可動性を喪失した状態をいいます(関節外の変化による関節可動域制限の状態にある関節拘縮と区別されます)。

 関節強直は、他動的にも動かない完全強直とわずかでも可動性のある不全強直に分類されます。さらに、癒合形態で、骨性に関節が強直する骨性強直と線維性強直に分類されます。

 

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◇関節強直の基礎知識

◇交通外傷の基礎知識

◇関節機能障害の評価方法

◇上肢の欠損又は機能障害の後遺障害等級

◇手指の欠損又は機能障害の後遺障害等級

◇下肢の欠損又は機能障害の後遺障害等級

◇足指の欠損又は機能障害の後遺障害等級

関節拘縮(かんせつこうしゅく、joint contracture)

 関節拘縮とは、関節包や関節包外の軟部組織−靭帯、筋・、腱鞘、筋膜、皮下組織、皮膚など−が原因となって、関節の運動が制限される病態をいいます。

 関節拘縮の病因は、先天性と後天性に分けられます。後天性関節拘縮は、原因によって皮膚性拘縮、結合組織性拘縮、筋性拘縮、神経性拘縮、関節性拘縮の5つに分類されます。

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関節腫脹(かんせつしゅちょう)

 関節腫脹とは、自己免疫、感染、腫瘤、外傷など多くの原因により、関節内・外での液体貯留、組織増殖、炎症による組織浮腫が誘発されて、関節および関節周囲の緊満・膨隆・体積増大を示す症候をいいます。

 関節腫脹は、関節の自発痛、運動時痛、関節運動制限を引き起こしやすいです。多くの疾患・症候群・傷害が病因となります。

 

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 ◇CRPS(複合性局所疼痛症候群)の基礎知識

 ◇RSD(反射性交感神経性ジストロフィー)の後遺障害等級認定のポイント

「看護記録」の用語の意味

看護記録(かんごきろく)

 看護記録とは、病院などにおいて看護師の責任のもとに記入される患者個人の看護上の諸事項の記録をいい、入院期間中記載されるものです。

 記録の目的として、疾病の診断・治療および看護の資料にすること、管理運営上共同作業の効果をあげることなどがあります。

 

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◇診療録(カルテ)の基礎知識

◇後遺障害の等級認定に対する異議申立について

「関節鏡検査」の用語の意味

関節鏡検査(かんせつきょうけんさ、arthroscopy)

 関節鏡検査とは、膝関節、肩関節などの関節腔内に麻酔下に細い筒状の関節鏡(arthroscope)を挿入し、関節鏡に接続したテレビカメラで、滑膜、軟骨、半月などをモニターに映し、様々な角度から観察をする検査です。

 また、別の部位から特殊な手術器械を挿入し、モニターを見ながら手術も行われます(関節鏡視下手術)。

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「関節鏡視下手術」の用語の意味

関節鏡視下手術(かんせつきょうしかしゅじゅつ、arthoroscopic surgery)

 関節鏡視下手術とは、麻酔下に細い筒状の関節鏡(arthroscope)を膝関節、肩関節などの関節腔内に挿入し、別の部位から特殊な手術器械を挿入して、関節鏡に接続したテレビカメラで滑膜、軟骨、半月などをモニターに映しながら行う手術です。

 小切開を数箇所加えるだけのため、従来の切開の手術より外科的侵襲が少なく、また感染の危険性も低くなっています。

 膝関節疾患のほとんどすべてが関節鏡視下手術の適応になるとされ、また、多くの肩関節疾患は関節鏡視から有用性の高い情報が得られるとされています。

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灰白質(かいはくしつ、gray matter)

 灰白質とは、中枢神経である 脊髄の断面で灰色に見える部分で、ニューロンの細胞体が多く集まっています。

 の場合、表面に灰白質が集まって層を作っている場合を皮質、脳の深部で塊を作っている場合を神経核と呼びます。

 脊髄の場合、中央部にH字型をして灰色に見える部分が灰白質で、肩や上肢を動かす神経線維の出発点となる神経細胞があります。脊髄の灰白質は前角、側角、後角に分けられ、前角には前角細胞(運動細胞)が集まっており、その軸索前根を通って骨格筋を支配しています。後角は、後根を通って脊髄に入ってきた知覚神経線維の終末となります。灰白質の外側には白質があります。

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関節包(かんせつほう、joint capsule)

 関節包とは、骨と骨との接合部分を包み保護する線維性・靭帯性の組織をいいます。

 関節包は、外層(線維膜)と内層(滑膜)の2層からなります。線維膜は強靭な線維性結合組織(一部は肥厚し靭帯になっている)でできており、滑膜は関節腔内を満たし潤滑液の役割をする滑液を産出します。

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「関節裂隙」の用語の意味

関節裂隙(かんせつれつげき、joint space)

 関節裂隙とは、関節のレントゲン写真像で骨と骨の間に見られる透明の隙間のことを言い、関節軟骨(骨の関節面を覆うスムーズかつ強靭な組織)の厚さを示しています。

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眼振(がんしん、nystagmus)

 眼振(眼球振盪)とは、自分の意思とは無関係に反復する眼球運動をいいます。

 眼振は、反復運動の様式により衝動性眼振(一方向にゆっくり、逆方向に急激に動く)と振子様眼振(両方向に等しい速度で動く)に、眼振の方向により水平性眼振、垂直性眼振と回旋性眼振等に、自発性により自発眼振と誘発眼振に、等の分類がなされます。

 眼振の検査では、眼振の有無・振幅の大きさ・方向・頻度等を調べることにより、めまいの原因となる障害部位がわかります。眼振の検査のうち、自発眼振検査はめまいの検査に必須とされています。自発眼振検査の中の注視眼振検査では、医師の指先などで示される5方向(正面、左方、右方、上方、下方)を注視時の眼振(急速な動きを眼振の方向とする)を調べます。

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関節(かんせつ、joint)

 関節とは、相対する2つの骨、またはそれ以上の骨を連結する構造体をいいます。

 関節は、可動性の有無により、可動関節(可動性がある関節)と不動関節(可動性がない、またはごくわずかしかない関節)に分類されます。

 関節の可動性は、運動軸の数(1軸性、2軸性、多軸性に分類)や関節面の形状(球状、楕円球状、円筒状、平面など)により変わり、骨格筋の動きにも影響を与えます。

代表的なもの 運動軸の数 関節面の形状
球関節
(臼状関節)
多軸性 球状の関節面 肩関節、股関節
楕円関節 2軸性 楕円球状の関節面 橈骨手根関節、中手指節間関節(母指以外)
鞍関節 2軸性 馬の鞍のような関節面 母指の手根中手関節
双顆関節 1軸性 2つの顆状の関節面 膝関節
蝶番関節 1軸性 骨の軸と直交する円筒状の関節面 肘関節、指節間関節
車軸関節 1軸性 骨の軸に平行な円筒状の関節面 正中環軸関節
平面関節   平面上の関節面 椎間関節、肩鎖関節

 

 可動関節は、骨、関節軟骨(骨の関節面を覆うスムーズかつ強靭な組織)関節包、滑膜(関節包の内層。関節腔内を満たす滑液を産生)、靭帯などから構成されており、可動性と支持性の機能があります。

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「外傷後健忘」の用語の意味

外傷後健忘(がいしょうごけんぼう、post traumatic amnesia)

 外傷後健忘とは、脳外傷後の記憶が失われた状態をいいます。

 脳損傷が重症であるほど、外傷後健忘の持続時間が長いとされています。

 なお、脳損傷から過去に遡って記憶が失われることを逆行性健忘、脳損傷から後の記憶が失われたり、ものを覚えにくくなることを順行性健忘といいます。

 

「海馬」の用語の意味

海馬 (かいば、 hippocampus)
 
 海馬とは、海馬体と呼ばれる大脳辺縁系(大脳の辺縁部)の一部で、記憶の形成や想起に重要な器官です。
 海馬は、直径1cm、長さ5cmほどで、小指くらいの大きさとされています。
 

「海馬−脳は疲れない−」を読んで

 脳は学んでもよく分からずミステリアスですが、極めて優れた器官であることは分かります。

 人間や自分の脳の特徴を知り、最大限に活用できれば、仕事や日常生活においてストレスを減らし、よりスムーズに色々な事が進むでしょう。

 池谷裕二氏と糸井重里氏が対談形式で脳と記憶についてのやりとりをまとめた「海馬−脳は疲れない−」(新潮文庫)は、このようなニーズに応えてくれる内容でした。

 具体的に印象に残ったところは、下記のとおりです。

○大人になってから手を動かすことはても重要。記憶力低下を防ぐことができる。

○生きることに慣れてはいけない。慣れた瞬間から、まわりの世界はつまらないものに見えてしまう。

○脳の働きは、「ものとものとを結びつけて新しい情報をつくっていく」というのが基本。

○脳はもともと刺激を欲している。

○脳は30歳くらいから別の動きに入るよう。つながりを発見する能力が非常に伸びる。やればやるほど、経験メモリー(方法記憶)のつながりが緊密になっていく。

○脳は1000億の神経細胞が集まっていて、世界中の研究者の誰も脳の実体を正確には把握していない。

○神経を1個1個ばらばらにすると、人間もネズミも差がない。しかし、関係性、ネットワークのパターンが違う。同じ人間でも、最低限のつながり方は一緒だが、つなぎ方に個人差がある。それが個性の表れ。

○脳はいつでも元気いっぱいで全然疲れない。疲れるとしたら、目。

○パソコン作業をして疲れたら、席を立って歩き回りながらも同じことを考え続ける。ほんとうの休憩はよくない。

○同じことの繰り返しは、脳をだめにする。

○脳の機能を煎じ詰めると、「情報を保存する」と「情報を処理する」のふたつしかない。

○脳の記憶の仕方にとってとても大切な特色は「可塑性」。脳は変化したものを変化したままにしておくという性質がある。

○可塑性とは、記憶できるということ。その記憶を扱っている部位が脳の中で海馬と呼ばれている。海馬は人間の脳の中で最も可塑性に富んだ場所。

○人間が意識できる記憶はとても少ない。同時に意識できる限界は7つ程度。潜在的な記憶が大きく作用している。

○このため脳の本質はうそつき。無意識の世界の方が大きくて無意識というのはほとんどうそつきだから、本当に気づかない、気づけない。

○海馬は生存のために必要な情報かどうか判断して、生存に必要なものを記憶する。勉強で丸暗記しようと思えば、そのままでは脳が欲しいものでないから、その勉強がいかに生存に必要か海馬をだましていくことが重要。

○刺激のない生活は海馬のはたらきを衰えさせるが、ネズミを刺激のある生活に移すと数日で海馬が増える。

○脳には側坐核というやる気を生み出す場所がある。ここの神経細胞が活動すればやる気がでる。ただ、ある程度の刺激が来た時だけ活動をはじめる。このため、とにかくやり始めるしかない。一度はじめるとやっているうちに側坐核が自己興奮してきて、集中力が高まって気分が乗ってくる。

○やる気を持続させるには、内発的な達成感などがある。そのためには目標は小刻みにするのがうまくいく。目標を達成するたびに快楽物質が出てやる気が持続する。また、はじめと終わりは仕事がはかどる(初頭効果と終末効果)。1時間何かやるにしても30分が2回あると思うと、はじめと終わりが1回ずつ増えるから、よりはかどる。

○また扁桃体を活躍させると海馬も活躍する。生命の危機状況が一番扁桃体が活躍する。部屋を寒くするとか、空腹にするのが効果的。

○寝ている間に海馬は情報を整理しているので、睡眠は重要。仮に睡眠を奪ったら海馬は起きている間に記憶の整理を始めてしまい、幻覚が見えることになる。睡眠時間は最低6時間ぐらいは必要で、それ以下だと脳の成績がすごく落ちる。また、毎日のリズムを崩すことも海馬には悪影響。

○クリエイティブな仕事をするには、日常生活で新しい視点を加えることが大切。一つ加えるだけでも、かなり認識の組み合わせ数が増えるため。認識を豊富にしてネットワークを密にしていくことがヒントになる。

以上

(令和元年11月4日作成)

「解離症状」の用語の意味

解離症状(かいりしょうじょう、dissociation)

 解離症状とは、自我の同一性の障害によって現れる症状で、不安にさらされ圧倒されると、防衛のため、無意識に外部との接触が不能な状態に自分を置き、適応不能に陥らないようにします。

 解離性障害は、意識の解離(分離)を特徴とする神経症性障害で、心因性の健忘、遁走、ガンザー症候群、小児症、多重人格などで見られます

 

「観念奔逸」の用語の意味

観念奔逸(かんねんほんいつ、flight of idea)

 観念奔逸とは、躁状態のときに、考えがよどみなく浮かび、次々と展開する状態をいいます。思考制止と対照をなす症状です。

 

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「感情失禁」の用語の意味

感情失禁(かんじょうしっきん, emotional incontinence)

 感情失禁とは、些細なことで泣いたり、笑ったり、激怒したりする状態をいいます。

 

「感情鈍麻」の用語の意味

感情鈍麻(かんじょうどんま, blunting of feeling)

 感情鈍麻とは、生き生きした感情を失い、喜怒哀楽の適切な表現が乏しくなり、表情、視線、身振りからその人の感情が伝わってこない状態をいいます。

 

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