交通外傷の基礎知識

 交通事故では、頭部、顔、頚部、胸腹部臓器、耳、眼、鼻、上肢、下肢、精神・神経など、さまざまなところを受傷し、障害が残ってしまうことがあります。

 ここでは、交通事故で生じることの多い外傷、もしくは外傷を契機に現れる症状の主なものについて、医学的な基礎知識を整理しています。

 

1.頚部の損傷

(1) 首(頚部)の構造

(2) むち打ち症(頚椎捻挫)

(3) 神経根症

(4) 脊髄症(脊髄損傷)

(5) バレー・ルー(バレリュー)症候群 

(6) 頚椎椎間板ヘルニア 

(7) 頚椎後縦靭帯骨化症

(8) 胸郭出口症候群

(9) 上位頚椎の損傷

  (a)環椎骨折、(b)軸椎骨折、(c)環軸椎脱臼

(10)中下位頚椎の損傷(C3−7)

  (a)圧迫骨折、(b)破裂骨折、(c)脱臼骨折

(11) むち打ち症・脊髄損傷等の主な検査

(12) 頚椎の経年性変化(加齢変化)

 

2.胸腰椎部の損傷 

(1) 圧迫骨折

(2) 腰椎椎間板ヘルニア

(3) 腰部脊柱管狭窄症

 

3.頭部外傷

(1) 頭部・脳の構造

(2) 軟部組織の損傷、脳震盪

(3) 頭蓋骨骨折

(4) 脳挫傷

(5) びまん性軸索損傷

(6) 急性硬膜外血腫

(7) 急性硬膜下血腫

(8) 慢性硬膜下血腫

(9) 外傷性くも膜下出血

(10) 外傷性てんかん 

 

4.四肢の骨折、関節の外傷(捻挫、脱臼等)

(1) 骨折の概要

(2) 関節の外傷(捻挫、脱臼等)

  (a)肩関節脱臼

  (b)膝関節の損傷(靭帯損傷、半月板損傷)

  (c)足関節捻挫

(3) 鎖骨骨折、肋骨骨折  

(4) 骨盤骨折

(5) 外傷性股関節脱臼の基礎知識

(6) 上肢の骨折

@上腕骨の骨折 

  (a)上端部骨折、(b)骨幹部骨折、(c)下端部骨折 

A前腕骨の骨折

  (a)前腕骨骨幹部骨折、(b)モンテジア骨折 、(c)骨遠位端骨折

B手根骨の骨折  

  (a)舟状骨骨折、(b)有鉤骨骨折

C手指の骨折

  (a)中手骨骨折、(b)基節骨骨折、(c)中節骨骨折、(d)末節骨骨折  

(7) 下肢の骨折

@大腿骨の骨折

  (a)頚部骨折、(b)骨幹部骨折 、(c)遠位部骨折

A膝蓋骨の骨折

B下腿骨(脛・腓骨)の骨折 

C足関節の骨折(足関節果部骨折)

D足指の骨折

  (a)踵骨骨折、(b)距骨骨折  (c)中足骨骨折

(8) 骨折等による神経損傷

@上肢の神経麻痺(橈骨神経麻痺、正中神経麻痺、尺骨神経麻痺)

A下肢の神経麻痺(腓骨神経麻痺)

 

5.精神症状

(1)急性ストレス反応

(2)PTSD(心的外傷後ストレス障害)

 

6.その他

(1)CRPS(複合性局所疼痛性症候群)

(2)めまい

(3)難聴・耳鳴り

(4)眼の外傷

(5)薬の基礎知識

  

 

 

【参考ホームページ】

 ◇日本整形外科学会

 ◇日本脊椎脊髄病学会

 ◇日本脳神経外科学会