下肢の短縮障害の後遺障害等級

 下肢の後遺障害は、「欠損又は機能障害」、「変形障害(大腿骨又は下腿骨)」、「短縮障害」、「醜状障害」 の4つに大きく分けられます。

 このうち、下記では、下肢の「短縮障害」に関する後遺障害等級とこれに対応する障害の内容について、自賠法施行令別表に基づいて記載しています。

 

【自賠法施行令別表二】

8級

(5) 1下肢を5センチメートル以上短縮したもの 

 10級

(8) 1下肢を3センチメートル以上短縮したもの  

 13級

(8) 1下肢を1センチメートル以上短縮したもの 

※(  )内は号数を表します。例えば、8級の(5)でしたら、8級5号となります。

※自賠責保険の後遺障害等級認定で準拠している労災保険の認定基準上、下記の点が規定

  されています。

 ・下肢の短縮障害については、上前腸骨棘と下腿内果下端間の長さを、健側の下肢と比較

  することによって等級を認定します。

 

 

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