「記憶」の用語の意味

記憶(きおく、memory)

 記憶とは一般に、過去に取り込んだ情報の利用を可能にする精神機能をいいます。

 記憶の過程は、脳への情報の@取り込み・登録(記銘)→A保持(把持)→B再生の3段階あります。

 記憶は、下記のように分類されます。

  ○短期記憶と長期記憶…貯蔵形態による分類

  ○即時記憶、近時記憶、遠隔記憶…登録(記銘)から再生までの保持時間による分類

  ○宣言記憶(さらに意味記憶とエピソード記憶に分類)と非宣言記憶(手続記憶)…保持される情報のタイプによる分類

  ○上記のほかに、作業記憶(ワーキングメモリ)、展望記憶など



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