「作業療法」の用語の意味

作業療法(さぎょうりょうほう、occupational therapy)

 作業療法とは、身体機能や精神機能の障害による能力低下に対して、種々の作業を通して、障害の回復、機能退行の予防、残存機能の向上などを図り、より早い社会復帰、新たなる経済能力の獲得、より上質なQOLが獲得できるように援助できる治療法をいいます。

 作業の例として、着脱衣、整容、入浴、排泄、食事、調理、キーボード操作、移動手段としての車いすの操作、改造自動車のための運転免許訓練のほか、木工、手工芸、陶芸、園芸、ゲーム、レクリエーションなどが挙げれます。

 訓練は主として作業療法士(OT)が指導を行います。

 

【関連ページ】

◇高次脳機能障害の等級認定のポイント

◇CRPS(複合性局所疼痛性症候群)の基礎知識