「ジャクソンテスト」の用語の意味 ジャクソンテスト(じゃくそんてすと、Jackson test) ジャクソン(Jackson)テストとは、頚部を後屈させることで、椎間孔を狭め、上肢痛やしびれを誘発あるいは増強するかを調べる検査をいいます。 これらの症状を誘発・増強すれば、陽性とされます。 これと似た検査方法として、スパーリングテストがあります。 【関連ページ】 ◇椎間板ヘルニア等による神経根症の基礎知識 ◇むち打ち等による痛み・しびれ(軽度神経症状)の等級認定のポイント