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腰椎捻挫後の腰痛と右大腿打撲後の右大腿痛について労災保険障害等級14級が認定された事例
| 受傷状況 | 自転車に乗り通勤途中に、一時停止後に発進した相手乗用車に衝突されたもの |
| 傷病名 | 右大腿打撲、腰椎捻挫 |
| 医師の所見 | 腰椎運動痛・運動制限あり 坐骨神経の圧痛あり 大腿神経伸展テスト右陽性 知覚鈍麻あり 右下肢L5,S1領域 等 |
| 初回の等級 | 14級 |
| 不服申立後の等級 | − |
| ご相談の経緯 | 事故から半年ほどした頃、弁護士の方のご紹介で、ご相談いただきました。 |
| サポート期間 | 約1年5ヶ月 |
| ポイント | 被害者の方は外国人で、日本語が不自由でしたので、スペイン語通訳を通じてやり取りしながら、労災保険の申請手続のサポートを行いました。相手方自賠責保険から既に治療費や休業損害など支払われていましたので、お勤め先のご協力もいただきながら、休業補償の特別支給金の請求を行いました。その後、症状固定となりましたので、主治医の先生にお願いして適切な診断書を作成いただき、関係書類とあわせて提出したところ、無事腰痛と右大腿痛について障害等級14級の認定を受けることができました。ご納得いただき、労災手続は終了しました。 |
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